製品情報

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減磁モニター:HC6830-24V

 HC6830_top-5



 モータをECUでまわすだけで誘起電圧を測定 

  低圧BLDCモータの誘起電圧を測定し、磁気劣化界磁温度を推定します。
  ECUとモータ間に測定ユニットを挿入すれば測定を開始できます。
  モータオン信号をオフした瞬間に自動的に測定されグラフ表示します。
  設定項目はまったく無く非常に簡単に使えます。

   ●誘起電圧測定範囲=DC24V,1~200W・2~48Vのブラシレスモータに対応。
    コイルリード線3本を接続すれば実機の減磁や界磁温度が簡単に測定できます。

   ●ECUによりモータを回して誘起電圧を計る「自走式」を採用。
    外部モータで回す必要が無く治具も不要で、極めて高精度で誘起電圧を検出できます。
    通電方式不問、コイル電流やコイル抵抗も影響なし、回転数自由。

   ●誘起電圧測定値からモデルを生成して永久磁石の減磁及び温度を推定。
    減磁の温度特性や経年変化をパソコンを使ってグラフ表示できます。
    測定範囲を超える領域の磁気特性を把握したり、モータで温度を検出することもできます。

    HC6830_System-2



 新手法で正確に誘起電圧を検出、高精度を実現 

               HDD3.5”、14krpm(電気角)、
               Vm=4V(測定値 t=4.25ms、ΔV=3.5V)
  HC6830_osiro


 減磁を「見える化」する数々の機能 

  温度を変えながら誘起電圧を計れば減磁を検出することができます。
  また高温で長時間測定すれば永久減磁を検出できます。
  さらに減磁量から界磁温度を推定することもできます。
  ●温度特性測定               ●経時変化測定
  HC6830_Ta-data-3   HC6830_TIME-data-3   

  測定の困難なマグネットの温度上昇も把握できます。
  ●界磁温度測定
  HC6830_Te-data

  3点のデータを入力するだけでモデル化できます。
  測定範囲外の特性も把握できます  ●温度特性モデル作成            ●経時変化モデル作成
  HC6830_Ta-model-2  HC6830_TIME-model-4 



 主な仕様
    ■測定範囲  :線間誘起電圧(0-pk)=+1~24V、回転数=1k~100krpm(電気角)
    ■測定誤差  :線間誘起電圧定数KV=±0.1%FS、推定温度Te=±1℃(参考値)
    ■適用モータ :三相BLDCモータ、DC2V~48V、8A以下
    ■適用ECU :通電方式の制約なし
    ■適用パソコン:対応OS=Windows7~10、画面解像度=1920x1080以上
    ■測定ユニット:電源入力  :Vcc=DC12V(24Vmax)、Icc=150mA
            リレー接点 :定格通電電流8A、最大電圧DC125V
            外形寸法  :W90*D80*H25(mm)アルミケース
           

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